CAT Web Blog

最近、物凄く忙しい（ホームページ製作）ので、あまりブログ更新する機会がありません・・・。
とりあえず、作業がひと段落したので、新たな武器紹介です。

今回はあんかけが新しく調達したＲＰＫです。


ちなみに、付いているマガジンは１０００連ロングマガジンです。

横から


バイポッドを畳むとこんな感じです。


斜め前から。
ＲＰＫの長さがよく伝わると思います・・・。


ストック側から


フレームの刻印その１
Cal.6mmと書いてある辺りが海外クオリティーでしょうか・・・。


ＡＫ独特のマウントも付いています。
ここにも刻印がありますが、「アーセナル」っていうのは、メーカーの名前なんでしょうか？


セレクターレバーの方です


ハイダーがあんかけがラッパ型に変更しています。
音が大きくなるそうです。



この銃ですが、実際はガーランドのＭＡＳＡＤＡと同時期に入手して、写真もＭＡＳＡＤＡと同じ日に撮ったんですが、更新してなかっただけです・・・。

レビューを書くと、撃てればかなり良い銃です。
なぜ「撃てれば」なのかと言うと、ＣＡＴ一部メンバー（ＲＯＯＴ、ガーランド、めそうさん、あんかけ）でシューティングに行った時、早速メカＢＯＸの不良。
ピニオンギアとベベルギアは回るのに、他のギアが回らず、当然ながらピストンも動かないという問題発生。

とりあえず、メカＢＯＸをその場で分解して、中身を見てみたのですが、最初は逆転ラッチがおかしいのかという感じで逆転ラッチを元に戻して試射。
１発は撃てるものの、２発目からはやはりギアが回らない。

２度目の分解でようやく原因と思われるものを発見。
原因は、ピニオンギアとベベルギアの接点の問題でした。

それを調整して、ようやく撃てるようになりました。
まあ、ガーランドいわく海外製だからしょうがないだとか・・・。


とりあえず、メカＢＯＸの中身はかなり高級（？）でした。

ピストンヘッドは穴あき、シリンダーは蛇腹、ギアはライラクスのハードギアっぽいやつ（コピー？）、８ｍｍベアリング、ハイトルクモーター。
こんな感じでした。
ですが、ピストンとノズルはバリが酷かったです・・・。

とりあえず、こんな感じです。
命中精度は正確な所は分かりませんが、結構高いものです。
ハイトルクモーターが入っている事もあり、発射サイクルも高いので、分隊支援火器としてはかなり完成度の高いものだと思います。